小学校受験を目指すための予算相場

早い家庭では妊娠前から子供に小学校受験をさせたいと考えるといいます。親にとって、子供の将来のためにできうる全てのことをしてあげたいと思うのは当然のことです。有名小学校に通うことで、質のいい教育を受けられることは、将来への大きな安心材料になります。また、親と子が一緒に取り組む小学校受験は、強い絆をはぐくむことにもつながります。しかし、小学校受験には大きなお金がかかるという漠然とした印象があるのも事実です。実際にどのくらいの予算を考えておけば小学校受験ができるのでしょうか。家庭での小学校受験の準備方法はそれぞれありますが、一般的なのは幼児教室に通ったり、習い事をしながら家庭学習をしていくというものになります。それぞれの月謝などを毎月支払う必要があります。

幼児教育と習い事の月謝相場はいくらか

小学校受験というと、幼稚園とは別に幼児教室に通うのが一般的です。幼児教室では受験に必要な様々な知識や礼儀作法などが学べる上、最新の情報や受験の傾向などが分かるため多くの小学校受験志望者が通っています。幼児教室には週一回、幼稚園の年中、年長の二年間通うことになりますが、入会金が十万円ほど、月謝が三万円から六万円ほどかかります。ほかにも、模試や夏季、冬期講習、特別講習などで数万円単位のお金が必要になります。小学校受験のためには、強い体や芸術的要素も重要になるため、習い事として体操教室、絵画教室、ピアノなどにも通うことが多く、こちらも月謝として一万円以上かかることがあります。何をどのようにどのくらい通わせるかは家庭の方針によりますが、その上限はないのが現状です。

小学校受験にかかるお金を節約するには

幼児教室は必ず通わなければいけないということではありませんが、そこで得られる情報はお金では買うことのできない価値があります。しかし、小学校受験にかかる費用の大きなウェイトを占めるのが幼児教室にかかる費用といっても過言ではありません。幼児教室に通わなくても、家庭学習をしっかり行えば合格の可能性はあります。どうしても不安な場合は幼児教室のテストや模試などが受けられる会員になっておくという方法もあります。小学校受験の費用を節約することは、受験後にかかることが予想される費用を残しておく意味でも有効です。しかし、私立小学校に通うということは、これからより費用がかかるということですので小学校受験をする前に、十分な収入などの余裕があるかどうか良く考えることが必要です。